iMacにWindows 7をインストールした

新しいiMacが発表されて、すごく欲しくなったけど、BootCampだとiMacは64bit Windowsに対応してないので、増えたメモリ容量を活用できなさそう。かといってMacに完全にスイッチできないので、しばらくは今のiMac(Early 2008, MB325J/A)で戦うことにした。
今はWindows XP SP3で運用中だけど、しばらく使うということでせっかくなのでWindows 7に入れ替えることにした。

インストール

インストールは、DVDから起動して通常通り進めるのみ。起動デバイスの選択は、起動時にAltキー(MacのキーボードだとOptionキー)を押しっぱなしにすればOK。しばらく使ってなくて忘れてて、戸惑った。

BootCampドライバ

BootCampは正式にはWindows 7に対応していないけど、Snow LeopardのDVDに入ってたBootCamp 3.0が使えた。特にトラブルなくドライバ導入が完了。しばらく使って問題なさそうだから、正式リリースまではこれで使おう。ご利用は自己責任で。

HFS読み込み

知らない間にBootCampにHFS読み込み機能が追加されてたらしい。WindowsからMacのHFSパーティションが読み込めるようになってた。余計なお世話なので、ドライブレターを削除してHFSパーティションにアクセスできないようにしておいた。
「コンピュータ」を右クリックして「管理」を選択、「ディスクの管理」でHFSパーティションを右クリックして「ドライブ文字とパスの変更」を選択、ドライブレターを削除すればOK。