VMware Workstationを7にアップグレードした
いつの間にか、VMware Workstation 7がリリースされていたので、アップグレードした。アップグレードはVMware Storeで99USドルだった。円高なので、ちょっとうれしい。
ちなみに、日本語サポートが不要なら、VMware Storeからライセンスだけ購入するのがお勧め。アプリケーション自体は国際化されてるので、メニューやインストーラは日本語で表示されるし。
VMware 1.0のころから買い続けてるけど、さすがに最近は目立ったアップデートはないみたい。Windows 7対応と、3D対応が目玉か。最近のOSは、GPU前提で作られてるから、3D対応は必須なんだろう。ゲームでDirect 3Dをがしがし使ったものは、ブルースクリーンで落ちることもあるけど、Aero表示くらいなら全く問題なし。
おもしろそうな新機能としては、ホストOSのプリンタをゲストOSに見せる機能がある。ゲストOS側にはドライバ不要と書いてあるけど、どんな仕組みなんだろう。Ubuntu 9.10でもインストールして試してみるか。