LeopardとSony VGP-BRM1
Leopardになって、A2DPプロファイルがサポートされたらしい。さっそくSonyのBluetoothオーディオコントローラVGP-BRM1を使って試してみた。
ペアリング
まずペアリングを実施する。タスクトレイのBluetoothアイコンから、「Bluetoothデバイスを設定」を選び、Bluetooth設定アシスタントを起動する。
デバイスの種類は「任意のデバイス」を指定する。
Bluetoothデバイスの探索が始まったら、VGP-BRM1のOPRボタンを長押しする。これでペアリングが可能になる。パスキーオプションは、「特定のパスキーを使用する」を選択する。
パスキー 0000 を入力する。
同期完了。ヘッドフォンとヘッドセットの両方を使用することにした。
使い方
タスクトレイのBluetoothアイコンからVGP-BRM1を選択し、「ヘッドフォンを使用」を選択する。あとは、Macから音を出すだけ。ワイヤレスでMacの音声をヘッドフォンで聴くことができる。いえい。
iTunesで再生しながらVGP-BRM1の電源を入れたり切ったり、出力先を変更したりしても問題なし。快適。
また、VGP-BRM1についてる再生・停止などのボタンは、iTunesで問題なく動作した。
ソニー(SONY) VAIO用 Bluetooth オーディオコントローラー(ブラック) VGP-BRM1/B
- 出版社/メーカー: ソニー
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