LeopardとSony VGP-BRM1

Leopardになって、A2DPプロファイルがサポートされたらしい。さっそくSonyBluetoothオーディオコントローラVGP-BRM1を使って試してみた。

ペアリング

まずペアリングを実施する。タスクトレイのBluetoothアイコンから、「Bluetoothバイスを設定」を選び、Bluetooth設定アシスタントを起動する。
http://farm3.static.flickr.com/2271/2228841740_ee33182e3a.jpg
バイスの種類は「任意のデバイス」を指定する。
http://farm3.static.flickr.com/2367/2228049513_f6be855964.jpg
Bluetoothバイスの探索が始まったら、VGP-BRM1のOPRボタンを長押しする。これでペアリングが可能になる。パスキーオプションは、「特定のパスキーを使用する」を選択する。
http://farm3.static.flickr.com/2153/2228841856_08c93eeb21.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2265/2228841906_3d3bc39dfe.jpg
パスキー 0000 を入力する。
http://farm3.static.flickr.com/2270/2228049717_63d9ce9992.jpg
同期完了。ヘッドフォンとヘッドセットの両方を使用することにした。
http://farm3.static.flickr.com/2322/2228049781_415348ab61.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2414/2228842034_66dd76a9a1.jpg

使い方

タスクトレイのBluetoothアイコンからVGP-BRM1を選択し、「ヘッドフォンを使用」を選択する。あとは、Macから音を出すだけ。ワイヤレスでMacの音声をヘッドフォンで聴くことができる。いえい。
iTunesで再生しながらVGP-BRM1の電源を入れたり切ったり、出力先を変更したりしても問題なし。快適。
また、VGP-BRM1についてる再生・停止などのボタンは、iTunesで問題なく動作した。