gitとgithubでPlaggerの自分用変更を管理するよ

Plaggerの自分用プラグインとかassetsとかは、mizzy.org : Using svk with plaggerの方法を参考にしてsvkで管理してた。最近gitとgithubが流行らしいし、Plaggerもgithubにホストされたらしいので、この機会にgitでの管理に移行してみた。
まずはgithubからPlaggerをcloneして、今までの変更を反映。たいした履歴もないので、ファイルコピーでお茶を濁した。

> git clone git://github.com/miyagawa/plagger.git
今までのファイルをコピー
> git commit -a
コメントを書いてcommit

あとはgit pullすれば、upstreamのPlaggerの変更が反映されて、なおかつ手元で変更した内容も保存される。rebase付きでpullするかどうかはgit-rebase(1)を読んでから判断すると言うことで。
手元でPlaggerに自分用のパッチを当てるだけならこれでOKだけど、うちではテストと実行を別々の環境で実施してるので、テスト環境から実行環境へのコピーが必要になる。git remoteとgit pushを使って実行環境にリポジトリを作ってもいいけど、せっかくなのでgithubでforkすることにした。
githubでPlaggerをforkして、git remoteでpush先に追加。その後、forkに手元の変更をpushした。

> git remote add myfork git@github.com:mteramoto/plagger.git
> git push myfork master

あとは実行環境でforkをgit cloneすればおしまい。ちなみに、実行環境では開発しないので、Public Clone URLからcloneすることにした。
さー、久々にPlaggerいぢり、つかコードいぢりするぞ。EntryFullTextのupgrader書くあたりからリハビリするか。しばらくコード書いてなかったからなぁ...