Leopardとssh-agent
Leopardだと、なにもしなくてもssh-agentに対応してる。SSHKeychainはagent以外にtunnelを自動で作ったりして高機能だけど、自分の用途はagentだけだったのでLeopardのagentに乗り換えた。
まずは環境変数を確認してみる。
> env | grep SSH SSH_AUTH_SOCK=/tmp/launch-pFT6b4/Listeners
SSH_AUTH_SOCKが設定されていることが分かる。このままsshを実行すると
こんなダイアログが開く。パスフレーズを入力すると、ssh-agentが起動してprivate keyを覚えてくれる。あとはパスフレーズの再入力なしにいろいろやり放題。パスフレーズはkeychainに保存することもできるので、快適なssh生活が送れるはず。